平成29年7月の世界遺産登録を目指しています!

そもそも世界遺産って何?World Heritage

1972年(昭和47年)にユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条件」
(世界遺産条約)で登録された文化遺産や自然遺産で、国や民族を超えて守らなければならない、
世界の宝物です。この条約に賛同した国が、世界遺産にふさわしい自国の遺産をユネスコに推薦し、
厳しい審査に合格した遺産だけが世界遺産となります。

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群とは?Okinoshima Island and Related Sites in Munakata Region

ノ島

日本と大陸の海を渡る交流の中で、約1600年前に始まった沖ノ島での神への祈りが、宗像三女神への信仰として現代まで継承されてきた過程を物語る、世界的に例のない遺産です。

像大社

日本最古の歴史書といわれる「古事記」「日本書紀」には、海の道の守り神として誕生した宗像三女神が、それぞれ沖津宮、中津宮、辺津宮にまつられていると書かれています。

ノ島

沖ノ島は沖ノ島と鳥居の役割を果たしている3つの岩礁からなります。沖ノ島は、4~9世紀に、国家安泰と対外交流の成就を祈って、貴重な奉献品を用いた祭祀(さいし=神様へ祈る祭り)が行われました。その後も「神宿る島」として、熱い信仰や禁忌で守られています。

原・奴山古墳群

沖ノ島祭祀を実施した宗像氏らは、5世紀半から6世紀後半にかけて、当時の入り海を望む台地に前方後円墳5基、円墳35基、方基1基の計41基の古墳を築きました。