

About
宗像フェスの3つのコンセプト
宗像フェスは、2012年に「みあれ祭前夜祭花火大会」として産声をあげました。今年で13年目の宗像フェスですが、これまでに縁があって出会った様々な方達のご協力と沢山の情熱で、地方でありながら、どの地域にも負けない魅力のつまったイベントとして広く認知されるまでに成長しました。
「地方創生」を大きな目的としている宗像フェスの事業は、ここに関わる音楽関係の企業はもちろん、旅行関係から飲食店、機材リース、広告関連企業まで、多岐に渡り地域経済の活性化に繋がっています。この地域経済を巻き込んだ音楽フェスの活動は、福岡の魅力発信とブランド力向上に大きく貢献してきました。
また宗像フェスは、ただの音楽フェスとしてだけでなく、音楽を通じて楽しみながら清掃活動をする「エコチケット事業」など、エンターテイメントとSDGs活動を融合させた「新しい社会貢献のかたち」を実現してきました。
今回の宗像フェスは、地元宗像市での開催ということで、今一度原点に立ち返り、これまで宗像フェスが継続してきた、「環境活動」・「青少年育成」・「国際交流」を、エンターテイメントの力で「日本一のローカルフェス」として、新たな音楽フェスの未来を皆様にお見せすることをお約束します。

Concept1
みんなの夢
宗像フェスは、「みんなの夢」を実現してきました。
地方でありながら、どの地域にも負けない魅力のつまったイベントを沢山の情熱で九州トップクラスに成長させました。
これまでも、「日韓の学生による国際交流」「地元子供たちのバックダンサーでアーティストとコラボ企画」「学生とアーティストの交流」「フラワードリームプロジェクト」など、たくさんの「夢」を叶えてきました。
それは地域が一つになって沢山の夢をみんなと共有し、想いが膨らむ瞬間こそ地方創生の起爆剤になりうるとの信念から成し遂げられた事なのです。どの音楽フェスにもない、「音楽」という可能性を最大限に活かし、より多くの夢を未来へ繋げる「宗像フェス」を目指しています。

Concept2
世界遺産を守り伝える環境保護活動
海に面する福岡県は、古代より海洋と深い結びつきがあります。
昨今、世界的問題でもある海洋プラスチックの問題など、世界遺産である沖ノ島を取り巻く環境は深刻化しています。「宗像フェス」は、ただの野外フェスとしてだけでなく音楽を通じて環境問題に取り組むなど、福岡県を代表する、環境保護活動を行っています。
市民の環境意識を醸成し、これらの貴重な自然を守っていきます。世代を超えて、音楽フェスだからこそできる環境保全運動。みんなで美しい自然を守り伝えて行きましょう

Concept3
福岡のブランドの向上
宗像フェスは「地方創生」を大きな目的として考えています。
宗像フェスの事業に関わる音楽関係の企業はもちろん、旅行関係から飲食店、機材リース、広告関連企業まで、多岐に渡り地域経済の活性化に繋がっています。
この地域経済を巻き込んだ音楽フェスの活動は、音楽イベントそのものの完成度の高さと、社会からの高い関心度で、福岡の魅力発信とブランド力向上に大きく貢献してきました。
これまでも「宗像フェスと広域観光のツアー造成」「福岡特産品宗像セットとチケットの抱き合わせでの販売」など音楽フェスの枠組みを超えた「福岡県の地方創生」を実現してきましたが、今回の宗像フェスではそれをさらに上回る企画で「日本一のローカルフェス」を目指します。
- 11月1日(土) Aile The Shota/氣志團/SCANDAL/ばってん少女隊
- 11月2日(日) DOBERMAN INFINITY/ハジ→/MAZZEL/REIKO